看護の人間関係において重要な「嫉妬」と「羨望」を克服する方法

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看護の職場における人間関係はひどい。

 

と、言いたいところだけど、おそらく看護の職場だけが特別というわけではないと思う。

 

ひとつの部署に何十人という社会人が集まり、それぞれが責任ある仕事をしていれば、感情的になる時だってある。

 

人間関係は色んな理由でこじれるのだけど、その中でも大きな要因となるのが「嫉妬」と「羨望」なんじゃないかと僕は思っています。

嫉妬と羨望とは

嫉妬とは、相手を妬むこと。

羨望(せつぼう)とは、相手を羨ましく思うこと。

 

嫉妬と羨望は、ときに人を間違った方向へと導いてしまいます

 

たとえば同僚が昇進したり、専門的な資格を取ったとき。

あなたは分け隔てなく、同僚に「おめでとう」と言えますか?

 

おそらくどんな人にも、「私の方が実績を積んでいるのに」とか、「あんな資格取ったって意味がない」なんて思ってしまったことがあるのではないでしょうか。

嫉妬と羨望のエネルギーは絶大

嫉妬と羨望のエネルギーは絶大です。それも、悪い方向に絶大です。

 

昇進や資格取得は喜ばしい事実であるはずなのに、ふと冷たい態度を取ってしまったり、「あの人が昇進だなんて、ふさわしくないよね」と、悪口を言ってしまったり。

 

人を妬んだり羨ましく感じるときに起こる内的なエネルギーは、周りを見えなくしたり、思いがけない行動を起こしたりと、自分ではコントロールできないくらい大きくなりがちです。

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嫉妬と羨望は人間関係がこじれる原因となる

僕が思うに、看護の職場で人間関係がこじれる多くのケースで、嫉妬や羨望が絡んでいます

 

このような嫉妬や羨望によって起こした行動が元となって、「人間関係問題」に発展する場合がほとんどなのです。

 

少し考えてみればよく分かります。

 

同僚が昇進したのに人間関係がこじれるのはなぜか。

 

「同僚が昇進したから」ではありません。

 

「同僚の昇進を心から喜べない自分がいて、同僚に嫉妬や羨望を抱いたがために、人間関係がこじれるような行動を起こしてしまったから」であるはずです。

 

つまり、嫉妬や羨望によって人間関係がこじれる原因は、自分自身にあるのだと僕は思うのです。

嫉妬と羨望が向かうべき正しい方向

嫉妬と羨望は、コントロールさえすれば自己成長のための大きなパワーに変えることができます。

 

たとえば、同僚が昇進したのに、素直に喜べない自分がいたとします。

その理由はおそらく、自分ではなく隣にいる同僚が昇進したから。

もしもあなたが嫉妬と羨望をコントロールできなければ、この同僚には冷たく接するかもしれません。

 

しかし、うまくコントロールすれば、

 

「なぜアイツが昇進するのか」ではなく、「なぜ自分が昇進できなかったのか」と、

建設的な考え方に至り、目指すべき方向へのパワーとなるのです。

嫉妬と羨望を抱く理由

嫉妬も羨望も、強ければ強いほどネガティブな行動に走る原因となります。

しかし、そもそも人はなぜ、嫉妬や羨望を抱くのでしょうか。

 

能力開発の第一人者であるマーク・レクラウは、3ヵ国でベストセラーとなった著書「習慣を変えれば人生が変わる」の中で、自尊心についてこのように述べています。

嫉妬と羨望は、低い自尊心の証である。

-習慣を変えれば人生が変わる

 

さらに、アメリカのマインドコーチ、ライフスタイル起業家であるヴェックス・キングは、著書の中で以下のように述べています。

他人の承認がないと、自分の存在を正当化できない。自分を承認しない人がいるだけで、自分で自分を肯定できなくなってしまう。

-望む現実は最良の思考から生まれる

 

自尊心とは、

 

「自分で自分のことを誇らしく思う心、自分への高評価」とされています。

 

自尊心が高い人は自分自身のありのままを受け入れられるので、周りからの干渉を受けづらく、周りへの不平不満も少なくなります。

 

最近は似たような言葉として「自己肯定感」も使われますが、厳密に言えばこの自己肯定感も、自尊心の一部です。

自尊心を高めることの重要性

「自己評価が高い」を悪いことのように感じでしまうのは、自尊心が低い証拠です。

 

自己評価が高いことは、決して「空気が読めない」とか「おこがましい」とイコールではありません。

 

自尊心を高めると、自分の限界を知り、あるがままを受け入れられるようになります。

 

  • 自分には何ができて、何ができないのか。
  • 何が得意で、何が欠けているのか。

 

他人と自分を比較するのではなく、今日の自分と明日の自分を比較できるようになります。すると、同僚の昇進や資格取得には、自然と拍手喝采できるはずです。

 

さらには、嫉妬や羨望が原因で人間関係がこじれることもなくなるはずです。

自尊心を高める簡単な方法

僕自身、自尊心を高めるために毎日欠かさずやっていることがあります。

それは、毎晩寝る前、手帳に今日あった「良い出来事」を3つ書き留めることです。

 

これも、先ほど紹介したマーク・レクラウの著書「習慣を変えれば人生が変わる」で紹介されていたもの。

 

良いことを3つ書き出す理由は、

 

  • できないことではなく、できることに目を向け、
  • ポジティブな気持ちで今の自分を受け入れる

ため。

 

そして寝る前にこの行動を取るのは、

 

  • 寝る直前にやったことは潜在意識に刷り込まれやすいから

です。

 

僕が使っているコクヨの「ジブン手帳Daysmini」には、デイリーページの下部に箇条書きできるスペースがあるので、このスペースに書き込んでいます。

ジブン手帳Days miniのデイリーページの画像

 

どうですか?かなり小さな出来事でしょ?笑

 

どれだけ小さなことでも、良いことを書き出す効果は絶大です。

 

ジブン手帳については以下の記事でも詳しく紹介しているので、参考にしていただければと思います。

 

さいごに

嫉妬と羨望は、看護師だけでなくすべての社会人が克服すべき思考で、うまく使えばポジティブなパワーを与えてくれます。

嫉妬と羨望を抱いてしまいやすい人は、自尊心が低いことの表れかもしれません。

日常的に自尊心を高める行動を取ることには、様々なメリットがあります。

何より最大の利点は、人間関係がこじれる要因である嫉妬と羨望をコントロールできるところにあります。

毎晩良かったことを3つ書き出すという簡単な行動ではありますが、やるかやらないかはあなた次第です。

しかしやらなければ、何かが変わるはずはありません。

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