アガベの害虫予防 | べニカXネクストスプレーで治療&予防

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アガベの沼にすっかりハマってしまい、毎日成長を眺める日々です。

アガベをはじめ、育てている植物は細部まで観察しているつもりでしたが、ふと「アレ、コレって害虫被害?」と思えるような部分を見つけてしまいました。

室内用の用土かつ完全室内で植物を育てているので安心しきっていましたが、これを機に害虫対策を行うことにしました。

今回の記事では、「べニカXネクストスプレー」を購入し植物たちに噴霧してみたので、植物の現状とべニカXネクストスプレーの概要、使い心地をまとめておこうと思います。

アガベが害虫被害に

アガベ・テマカプリネンシスがおそらく害虫に侵された画像

アガベが害虫に食べられたかもしれない。

そう感じるきっかけになったのがこの写真です。ポタトラムの小苗ですが、葉の真ん中に一部窪みが見られます。おそらくもう少し前から気づいてたのだと思いますが、「これくらいの傷は成長過程でしょうがない」と見逃していました。

正直なところ、この株だけであれば害虫被害なのかどうかの見当はつかなかったと思います。
しかし、同じような症状が他の株にも見られました。

アガベ・ポタトラムの害虫被害の画像

これはアガベ・ポタトラムの小苗ですが、成長点の真ん中にわずかな窪みがあります。これもおそらく今に始まったものではないと思いますが、見逃していたのだと思います。

しかし、まだこれだけで「害虫被害」とも言い切れません。

極め付けがコチラです。

アガベ・サルミアーナの害虫被害の画像

これはさすがに不安になってしまいます。これほど大きな傷を見逃すとは思えません。

傷口は乾燥しているので害虫被害とも言い切れないかもしれませんが、アザミウマ(スリップス)による被害と同じような傷に見えます。

これまでの害虫予防策

植物を育て始めた当初、害虫予防策は何も行っていませんでした。栽培は完全室内で、用土は害虫がつきにくいようプロトリーフの室内用多肉植物の土を使用。正直なところ、「これで十分だろう」と思っていました。

その他、僕が室内でアガベをはじめとした植物を育てるにあたり使用している道具に関しては、以下の記事で詳しく紹介しています。

アガベを育てるにあたってはmana's green/manakaさんのYouTube動画を参考に勉強を重ね、株元にオルトランDXを撒いています。

室内ではどうしても空気が静止してしまい株が群れてしまいやすいので、植物の周りの空気を動かすようにサーキュレーターを回しています。

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害虫がいるものとして対策を講じることに

害虫がいる可能性を否定できないので、株を守るためにも「害虫がいるもの」として対策を講じることにしました。

まずはネットで下調べをしましたが、アガベの害虫予防に使う薬剤は人それぞれで、かなり迷ってしまいます。

ということで今回も参考にしたのはmana's green/manakaさんのYouTube動画。
manakaさんには本当に色々と勉強させてもらっています。

そして決め手になったのはこの動画。

いずれにせよ梅雨の時期にはアガベの害虫対策をしなければならないので、manakaさんに習って「べニカXネクストスプレー」を購入することにしました。

べニカXネクストスプレーとは

べニカXネクストスプレーの画像

べニカXネクストスプレーは、住友化学園芸が販売する植物用の殺虫殺菌剤で、価格は1000mlで1760円(定価・税込)です。アマゾンや楽天など多くのネットショップでは10〜20%offで売られています。

べニカXネクストスプレーは最強

住友化学園芸のべニカシリーズにはべニカXスプレー、べニカファインスプレーなど複数の種類があるのですが、今回購入したべニカXネクストスプレーはシリーズ最強の殺虫殺菌剤です。

5種類の成分が配合されており、速効性・持続性・予防効果・治療効果が全て期待できるというもの。ちなみに5種類の成分が配合された製剤は世界初だそうです。

ベニカXネクストスプレーの成分

ベニカXネクストスプレーに配合されている5種類の成分を簡単に説明します。
表の中の情報は、住友科学園芸べニカXネクストスプレーQ&Aより改変引用しています。

成分 作用 特徴
還元澱粉糖化物 殺虫・殺菌 害虫や病気を包み込んで退治。抵抗性の病害虫にも効果あり。
クロチアニジン 殺虫 早や茎から吸収され、雨が降っても約1ヶ月持続する殺虫成分。
ピリダリル 殺虫 殺虫活性が高く、薬剤耐性のある害虫に効果あり。
ペルメトリン 殺虫 速効性のある成分で、噴霧直後から効果を発揮。
マンデストロビン 殺菌 病気の予防と治療どちらにも効果があり、雨が降っても流れない。

ベニカXネクストスプレーの使い方

使い方はいたって簡単で、植物に直接スプレーするだけです。農薬なので散布時には肌に触れたり吸い込んだりしないよう、マスクや手袋は必須です。

住友化学園芸の公式サイトでは植物ごとの1回あたりの噴霧回数が示されていますが、アガベの情報は掲載されていません。

いずれの植物も1回あたり4〜6回の噴霧となっており、噴霧回数が多いとアガベ自体にダメージを与えかねないので、子株なら1〜2回、大きな株でも5回くらいの噴霧で済ませる方が無難です。

ベニカXネクストスプレーをアガベに噴霧

アガベに「べニカXネクストスプレー」を噴霧していきます。

農薬なので、さすがに室内での噴霧は危険です。まずは栽培している全ての植物をベランダに出しました。

べニカXネクストスプレーを噴霧するため、アガベを屋外に出した画像

サンスベリアにアガベ、そのほかの多肉と、よく数ヶ月でここまで増えたなと改めて感じます。

ほとんどがアガベなので、やはり沼にハマっていることは間違いありません...。

アガベの害虫予防のため、べニカXネクストスプレーを噴霧している画像

実際に噴霧していきます。
映ってはいませんが、手袋の他にマスクを着用し、長袖・長ズボンで挑みます。

べニカXネクストスプレーのボトルには「直射モード」と「噴霧モード」がありますが、今回は噴霧モードで株全体を殺菌していきます。

所有しているアガベは子株が多いので、子株には1〜2回、大きな株でも4回の噴霧で全体が湿るくらいになりました。

噴霧後の写真がコチラです。

アガベにべニカXネクストスプレーを噴霧した画像

チタノタ・ブラックアンドブルーの葉が濃い緑色になり、葉全体が湿っているのが分かります。

このまますぐに室内に入れると薬液が室内で揮発する可能性があるので、念のためベランダに1時間放置しておきました。

1時間後にアガベたちを室内に戻し、歯を観察してみました。

べニカXネクストスプレーを噴霧したアガベ・サルミアーナの画像

そう言えば、噴霧する前にボトルを振って薬液を攪拌するのを忘れていました。

そのせいかどうか分かりませんが、アガベの葉の表面は薬液が乾燥して粉がふいたようになっています

べニカXネクストスプレーを噴霧したアガベ・モラニーの画像

コチラの株も同じように、粉っぽいです。

べニカXネクストスプレーは雨が降っても1ヶ月間効果が持続するので、粉っぽさが気になるようなら水やりをして洗い流してやればいいと思います。

まとめ

アガベの害虫予防のため、住友化学園芸の「べニカXネクストスプレー」を噴霧しました。

冒頭にお見せしたようにおそらく害虫による傷がついているアガベたちですが、本当に害虫被害なのかは定かではありません。

もし害虫被害であったとすると、べニカXネクストスプレーが効いてくれれば被害は拡大しないと思います。

今後は1ヶ月おきに噴霧を行い、その都度経過をお伝えしていきたいと思います。

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